2019/08/12

プログラミングをウェブカツで学ぶ初心者が学習スタートからの3週間を振り返り!

ウェブカツ(女性割引)でプログラミングの勉強を始めてから22日目になりました!そして昨日、最初の部活「HTML/CSS入門」を(やっと)終え、現時点での「振り返り」と「今後に向けた反省点や改善点」を考えます。

 
動画用とコーディング用のPCを2台使ってお勉強

----------------------------------------------------------------

①これまでの振り返りと改善点:「学習時間」「学習ペース」「学習方法」

②これまでプログラミングをやってみて気づいたこと。
「コードで間違えやすいとこ」
「毎日の中で勉強ペースを作る大切さ、気持ちの持っていき方」

------------------------------------------------------------------------------------------------

①振り返りと改善:「学習時間」「学習ペース」「学習方法」

●学習時間:一日平均 2.2時間・・・まだ少ない。

ウェブカツでは、「1週間15時間勉強して、5カ月でコース全てを終える」という模範が示されています。もちろん個人差はありますが、私の12時間足らずでは、ちょっとそれに満たないです。もっとプログラミングに割ける時間は、もっと作れたと思います。(ここ反省。)
もともとプログラミングの勉強を始めるときに、「パート週に3日+翻訳+家族と過ごす1日」を差し引いたら、1週間に18時間ぐらいはできると思っていて、理想では20時間でした。

もっと勉強時間は増やさないと、と思っています。私はウェブカツの基準よりもプログラミング習得に時間がかかるから(学習ペースの面から)。
理想は、仕事の日も1時間は時間を確保して、休日は5時間
また、夜に勉強すると寝不足になり、翌日は頭がボーっとしてなかなか取り組めないという悪循環に陥ったので、「夜は11時には寝る」も目標にします。

●学習ペース:21日かけて最初の部活HTML/CSS入門を修了

ペースとしては、遅いなぁ。。Twitterで他のウェブカツ生の進捗報告を見てると、5日ぐらいで部活1つ終えてたり、2時間でレッスン4,5個やってたりする人もいる。私はそこまではできないけれど、もう少し速めなければと焦ってます。なにしろウェブカツの部活はあと「18」もある!!これでは、いつ終えられるんだろう。

けれど「スピード」を優先して動画やコーディングをさらっと流して全く理解できてなかったら、やったことにならないとも思う。これまで「理解」を最優先してきたんだけど、バランスが大事なのかな。どこを変えればもっと効率的にできるのか?理解はどこまで犠牲にできる?ここはまだ、効果的な改善策が浮かびません。。

●学習方法:動画をちゃんと理解するのが優先。ノートを取っている。↓
これ。ノートこまめに取りすぎか?


理由は、「一度で覚えられないから後で見直すため」と、「頭を整理したい」から。

でもこれって、「練習(コードを書く)」よりも「勉強(理解)」に寄っている?

このやり方は自分の過去の勉強方法の延長です。学校で成績が良かったのは授業で「ノート」がちゃんと取れていた科目でした。その場で頭が整理できる。後から見ても分かる。テスト前に復習できる。なのでメリットが大きい方法でした。

けどプログラミングでは、失敗するやり方として、「勉強ばかりしてしまう」ことがよく言われます。「完璧主義者ほどプログラミングで挫折しやすい」ともききます。私にはどれがベスト化、向いているのか分かりませんが、経験者の方がとにかくよく言っているので、たぶんそうなんだろうなぁ。

ちなみにプログラミングをやってる皆さん(特にウェブカツ生)は、ノートはほとんど取らないのでしょうか?(それだと忘れないかしたら?)2時間でレッスン4,5個こなす人はノート取ったりしてないと思いますが。。プログラミングの正しい学習法、教えてほしい!
が、とりあえず「コードを書く」「アウトプットする」のが大事というのは先輩方が共通しておっしゃることなので、

対策:「ノート書く量を減らす」でしょうかね。スクリーンショットとか利用して。

鉄則!!「プログラミングは勉強ではなく練習をする。コードをとにかく書くこと。できれば毎日書くこと。その時に分からなくても、理解が後からついてくることが多い」

②これまでプログラミングをやってみて気づいたこと。

●「コードで間違えやすいポイント」


書いたコード通りに表示されない時、原因の99.9%はコードの書き間違い(初心者)だそうですね。私がこれまで「なんでこうなる(ならない)の?!」と目を血走らせて探し出した間違いは、

<付け忘れ> コロン ;    px    #
<タグの閉じ忘れ>
<数字の0と英語のオー O の間違い>
<スペースを入れてはいけないところがある> 〇 a:hover × a: hover
<全角は使えない>

こんな感じ。

余談ですが、私がプログラミングに興味を持ったきっかけは、「機械は素直に(正しく)反応する」ことに魅力を感じからでもあります。人間だと、その場の感情や性格で反応しがちで、自分が正しく行動したと思っても期待通りの反応が返ってこないことが常にあるから。でもいざこの相手(コンピューター)に向き合うと、本当に正直というか融通が利かないというか、「はい、その通りでございますね・・・(私が間違えてました)」って思うことばかりで(笑)プログラミングは別の意味で、忍耐が必須だよ。

●「毎日の中で勉強ペースを作る大切さ、気持ちの持っていき方」

ウェブカツでは「野球選手は毎日バットを振る」「夢でうなされるまでやって、初めて『やった』といえる」という教訓がありますが、私はまだほんの入り口なのに夢の中にプログラミングが出てきます。やらなかった日は怒られる夢。画面が正しく表示されないまま寝た時は「なんで?」と思いつつコードを書いている夢。プログラミングを始めてから、常にどこかプレッシャーがあるようです。他のウェブカツ生の方も「コード書かなかった日は悶々とする」と言ってて、同じなんだ、とホットしました。プログラミングを始めてから、いつもそれが頭にある。「楽しい」と感じるときもあります。ウェブカツの「鬼練(特訓シリーズ)」で一つずつ、理解を積み上げることができた時とか。
何もしないよりもコードを書いている方が気持ちが軽い。そして分かること、できることが増えると楽になったり楽しくなったりする。なので「動画1分だけでも観る」「コード一行でも書く」のが、結局は早道なのだと思います。

(外国語を学ぶときもそうですが、間を開けないと、忘れないのですよね。あと、使わないと話せるようにはならないし。似てるなぁ)

目標の「稼げるエンジニア」になってからも、一人でプロとして仕事するんだからプレッシャーはあると思います。だから今から自分が楽になる練習して、良い方法を見つけるのも大事そう。そうだ、Twitterで仲間とつながると、その良いきっかけがもらえたりしますね。「この気持ち(経験)は私だけじゃないんだ」って安心したりもします。

長々と書きましたが、読んでくださってありがとうございました。

プログラミングの日々はまだまだ続きます! 


〇初心者向けオンラインプログラミングスクール:「ウェブカツ!」
〇Twitter フォロー歓迎です! Twitter:  Sophie


0 件のコメント:

コメントを投稿