2019/09/30

ウェブカツでプログラミングをゼロから学ぶ初心者が本で作ったサイト、レイアウト方法のプチまとめなど


オンラインのプログラミングスクール「ウェブカツ!」女性割引でプログラミングの勉強を始めて、70日目です。

------------------------------------------------------------------------
〇畑違いのプログラミングの勉強を始めた経緯はこちら→

〇数あるプログラミングスクールの中でウェブカツを選んだ理由はこちら→

------------------------------------------------------------------------
この2週間で、技術書の総まとめのサイト作成など。無事に完成しました。
一部ですがよかったら見てくださいm(_ _)m
猫とふれあえる家(カフェ?)のウェブサイトで、全7ページ。

<ホーム>

<ご利用案内>


<キャスト紹介>

<お問い合わせ>

<交通アクセス>


厳密にはアウトプットではなくインプットに近いですが、本に解説が載ってるのは2ページ分で、他の5ページは自分で考えながらコードを書きました。また、見本とは違うタグにクラス属性をつけたりと、ちょっとアレンジも入れました。

本を使ったプログラミング学習で思ったこと:

●「えっ?!こんな書き方あり?というコードを発見」

body
タグ自体にクラス属性がつけられていました。<body class=”home”>という感じ。「ホームのbody」「お問い合わせのbody」などで指定してCSSでセレクタが指定されていました。私はbody全体にクラス属性をつけるというのは違和感があり、その方法はとらずに他の箇所にクラス属性をつけました。現場でもbodyにクラス属性をつけたりするのでしょうかね。。

●「CSSのプロパティやFlexboxについて学べた」

ウェブカツではまだ出てきていないCSSのプロパティが出てきて勉強になりました。CSSのプロパティは実際にコードを書きながら知っていくものかなと思います。それからFlexboxについて、現時点ではウェブカツで扱われるより一足先に学びました。

●「セレクタの指定方法が意外と難しい。」

例えば「tableタグ の中のtrの中のさらに th」と書く時もあれば、formタグの中の inputではformは書かずinputだけで指定されていたりするので、「これも書かなくていいかな?」と省略してみたらエラーになって反映されなかったり。まだよく分かっていないので、どれが省略できるのか今後も色々試しながら整理していきます。

●「定義リスト (dd, dtタグ)のオンパレードはなぜ?」
 
新着情報や更新情報で使うのは理解しましたが、フォーム(お問い合わせ)を作るときにも、定義リストを使いました。ここもウェブカツと違うな………なくてもいいんじゃないのかな?

ここで復習がてら、レイアウトの方法(中央ぞろえ、position floatの使い方)について少しまとめてみます。

中央ぞろえの方法

<インライン要素の場合>
●左右の中央ぞろえ→ text-align: center;
●上下の中央ぞろえ→ 自動でそろえるようなプロパティはないので、個別で計算して中央に来るように位置を指定する。
手順1:インライン要素のままでは高さを持てない(幅や高さを指定できない)ので、ブロック要素に変える。(display: block;)
 
手順2:親要素の左上(=この要素自身の左上)を基準にして、中央に来るように位置を指定する。
 position: relative;
    top: 200px;
   
または、親要素にposition: relative;を指定して、この要素の左上が起点になるようにして、
    子要素にposition:  absolute;
         top: 200px;
または、margin-top: auto;
    margin-bottom: auto;

<ブロック要素の場合>
●左右の中央そろえ→margin-left: auto;
              margin-right: auto; の二つとも指定する。
●上下の中央そろえ→margin-top: auto;
          margin-bottom: auto; の二つとも指定する。
          または、上記「手順2」と同様。

floatの使い方

float: left;
の使い方2つ:①要素(複数)を横一列に並べる 
            ②要素(一つ、あるいはひとかたまりのもの)を左端に寄せる。

float: right; は要素(一つ orひとかたまり)を右端に寄せる。
※複数の要素を横一列に並べることもできるが、順番が左右逆(右から要素1,要素2,要素3..と並ぶ)になってしまうので普通は使わない。

floatを指定した要素の親要素にはoverflow: hidden; をつけること。(そういう決まり)
・・・だんだんと配置の方法が身についてきた気がします。今後ももっと実践しながら定着させたいです。

ウェブカツ受講状況:学習進捗

受講日数:70
受講時間とペース:83時間 
受講講座:HTML / CSS 部入門 23回 鬼練全て (2)
                    JavaScript / jQuery
部入門 全14回 (1) と鬼練17

前回から、先に進んでいません。。本のサイト作成をして、これを機に今までのHTML / CSS理解(特にレイアウト)をさらに深めたくなって、前の部活をもう1周(鬼練含め)しました。現在はJavaScript入門部の動画を総復習してます。

今後の勉強予定

プログラミング学習、思ったよりも進むのに時間がかかっています。しかもウェブカツのhtml/css部を復習していたら、最終レッスンの宿題でこう書かれていました。

「サイトの模写5つ」
 
・・さすがウェブカツ、プログラミング学習に欠かせないアウトプットをしっかりしながら進むようにと。ということは、私はまだ宿題が終わってない😱このまま先に進むのもすっきりしませんが、先にも進まなければ。なるべく並行してアウトプットもしていきたいです。模写サイトの選び方は、ウェブカツの先輩のブログを参考にさせていただきます。(情報、本当にありがたい!)

今後は、サイト模写 / ウェブカツでJavaScript復習 & PHPを進めます。

あと、ブログページを引っ越してWordpressで新たにプログラミング中心のブログを始めたいと思います。理由は、「ウェブカツにはこの先Wordpress部もあり、自分で使っておかないと話にならない」のと、今これを書いているBloggerはカスタマイズがあまりできず、「ウェブカツ生の方たちの見やすくかっこよいブログとの間に歴然とした差を感じている」からです。

(実は「ワードプレスは難しいのでやめておいた方がよい、アメブロで十分」という情報をプログラミングの勉強を始める前に何度か目にしていたので、ワードプレスは使っていませんでした。でも今それを言うと、料理人を目指しながら「フライパンは扱いが難しいから使わない」って言うのとほぼ同意になりますね😅

サーバーレンタル、ドメイン取得など、勝手の違う海外からあれこれやってたら意外と時間がかかっております。プログラミングって色んなことを学べるなぁ。

次回のご報告ブログはワードプレス版でお会いする予定です (^o^)/

2019/09/14

ウェブカツ式のプログラミング学習をしながら本(HTML&CSS入門)も使ってみた感想


こんにちは!

オンラインのプログラミングスクール「ウェブカツ!」女性割引でプログラミングの勉強を始めて54日が経ちました。

------------------------------------------------------------------------
〇プログラミングの勉強を始めた経緯はこちらです→

〇ウェブカツを選んだ理由はこちら→

------------------------------------------------------------------------
ウェブカツ受講中ですが、最近、本(技術書というのかな?)でプログラミングを勉強してみたので、動画学習と対照させつつ、本のメリットとデメリットについて書きます。

🔶もくじ🔶

1.本を使ってみた感想、メリット、デメリット
2.毎回のウェブカツ受講状況:学習進捗
3.今後の予定
4.最後に:プログラミング学習者(私)の心に響いた二人の言葉


1.本を使ってみた感想、メリット、デメリット

今回使った本はコチラ↓

けっこう分厚い。

〇本を使って学習した理由
「プログラミングはアウトプットが大切」という黄金の掟(?)があります。今度それを実践すべく、またウェブカツのHTML / CSS入門部セクションを終えてからまだ自分でサイトを作っていなかったので、復習を兼ねていったんウェブカツ(jQuery)を離れて、最後にサイト作成の実践が付いている本をやることにしました。(本を見てコードを書くのもインプットのうちではありますが、最後はなるべく見ないでやるつもり。)

〇やってみた感想、メリット、デメリット
動画学習は講義を受けているようで分かりやすいというのがメリットと言われます。一方の本は、自分で解説を読みながらコードを写して学ぶやり方。分かりやすさの点では、あまり違いは感じませんでした。教科書っぽくて、活字があまり好きではない人には分かりにくかったり眠くなったりするかもしれませんが、私は本もなかなかいいな、と思います。
それから私が使った本では、あらかじめコードが書かれた教材ファイルをサイトでダウンロードして使えたので、かなり効率よく、勉強を進めやすいと感じました。なぜなら模写の際にコードを写し映し間違えてエラーになり頭を悩ませるとことがなかったので。

(ただ、自分でコードを写して間違いを発見して問題解決するという経験をするのも、大変だけど今後を考えると大きなメリットにはなると思います)

〇その他のメリット:

「情報が(活字で)整理されているので、後で見直しができる。」

これにつきると思います。メモ魔の私(笑)としては、初めて知ったプロパティや機能をノートにいちいち書き留めなくてもポストイット一つ貼り付けて済むので、大変良かったです。また、見やすく表にまとめられていたり、情報もたくさん載っています。それを全て、後でいつでも見返せるのが心強いです。


また、かゆいところに手が届く情報や豆知識も載ってたりしたのもグッド👍動画学習だったらググって知ることになる類の情報と思います。プログラミングで扱う(習う)情報量は膨大なので、必要なときに引っ張り出して見られる教科書的なものとして、本を持っておくのもいいかな~と思います。

さらに、ウェブカツではまだ扱われていなかった「カーソルがあたった時に要素(画像など)が半透明になるようにする」opacityプロパティについてや、サラッと説明をきいた程度の内容が本に詳しく載ってたのでちゃんと理解できたりして、本も使って良かったと思いました。読みながら疑問に思った点も補足で解説されていたりして、ググらなければいけないところは出てきませんでした。初心者がストレスなく知識を身につけるのはいいかも。

〇デメリット

「誤字・脱字・コードの表示まちがいがある。」

これは本にもよるかもしれませんが、、プログラミングは記号ひとつ間違えたら動きませんが、そのコードに関しての誤りを見つけました。以前に、本で学習するのデメリットとして「本はけっこうコードの間違いがあったりして、その通りに写しても動かなかったりする」と聞いたことありましたが、、本当にあった。私はなんとか「あ、これ間違ってる」と気づく知識が少しあったけど、この本でまさに初めてプログラミングを学ぶ人だったらきっと困るのではと思います。

「動画なら20秒で終わる内容に数ページ割かれていたりして、遠回りな所もあるかも」

情報量が多いということは、裏を返すと、そこまで重要じゃないかもしれない事もしっかり書かれていたりして、全部大事とも限らないかも。

〇まとめ

サイト制作のレッスンを残すのみ、ここが一番楽しみです。画像などの必要な素材が全てファイルにそろっているので、あとはやるだけ。
ただ、私が使った本は、ウェブカツを知る前に独学でやろうと買った入門書。ウェブカツで動画受講していたおかげで前知識がかなり蓄積されていたので、途中を飛ばしながらサクサクと進められました。今後も本を使うかどうかは未定です。まずはウェブカツの学習を進めて、必要があれば、もしくは顧問から「これはやっとけ」とか勧められたら利用するつもり。良い本に出会えば、学習の役には立つと思います。

2.毎回のウェブカツ受講状況:学習進捗

受講日数:54
受講時間とペース:79時間30分 
受講講座:HTML / CSS 部入門 23回 鬼練全て (1)
                    JavaScript / jQuery
部入門 全14回 (1) と鬼練17 ←今ココ

技術書 (HTML / CSS)で学習:12時間ぐらい Lesson 1 13まで
2週間でウェブカツで進めたのは鬼練と呼ばれる練習項目3つのみ、学習時間は6時間。勉強時間トータルが少ないのは旅行に行ったからでまぁ予想はしていました。進歩はほんの少しですが、前回のブログを書いたときに分からなくて行き詰っていた説明箇所は何度もよく読んだらなんとか理解でき、先に進むことができました。相変わらず時間がかかり遠い道のりだけど、
難しくても理解しようと粘れば、光は見えてくる(らしい)

と肝に銘じてこれからもプログラミングにいそしもうと思います。

あと勉強のご参考までに、「理解できなくてもとりあえず先に進め」というのもウェブカツの10教訓のひとつです。

理解できなかったら割り切って次へ行くのも、(見極めに悩みますが)大いにアリ、むしろ大切なことのようです。

3.今後の予定 

HTMLCSSの記憶を呼び戻していたら今度はjQueryの方が彼方に行っているかもしれません。ウェブカツのjquery部を一もう回りしてから(Progateを入れるかどうかはその時の理解度次第)、実践かアウトプットに近いもので復習してPHP部へ行くつもりです。

4.最後に:プログラミング学習者(私)の心に響いた二人の言葉

「プログラミングは偏差値50あればできて、それほど複雑で難しいものではない。(本当に難しい部分はとても頭のよい優秀な人がやっているからそこまでできなくて良い)ただ、内容が日常と乖離しすぎているから難しい、自分には無理だと感じるだけ。   byホリエモン」

→ これまでの人生で全く学んだ経験のない新しい概念とその量に溺れそうになるということかな。続ける根気。
プログラミングを学んでる人にもどこにもいるけど
30
代、40代では厳しいですよね。
みたいな事言ってる人いるけど そう思うならそれ以上やれよ って話でしかない
いつまでそんなしょうもない事やってんだ? どこ行ってもハンデなんだから、周り以上に力つけるしかないに決まってんじゃんBy ウェブカツ顧問かずきち氏 Twitter

→ (T^T)
プログラミングの道はまだまだまだ続きます~

読んでくださってありがとうございました。